本工事
【1】施工前 ブロック仕上げ状態
【2】ブロックは吸水性が高い為、吸水調整剤を塗布。
【3】ブロックの段差をタイルモルタルで補修塗りする。
【4】下地処理が乾いた状態でタイルを張る為、タイルモルタルを塗る。
【5】天端に役物を張り付ける。
【6】役物に次いで平物を張り付ける。
【7】密着させる為、たたき板でまんべんなく叩き、平らになるように調整して仕上げる。
【8】タイルの乾き加減を見て、水を噴霧しシート張りの紙を濡らす。
【9】紙をはがした後、目地からはみ出たタイルモルタルをきれいに取り除く。
【10】ゴム鏝で目地材を塗りつける。
【11】スポンジできれいに目地材を拭き取る。
【12】ひとまず完成。
後日コーキング工事
※ここから亀裂防止の為の処理を掲載します。
地震対策にもなりますので、どうぞご覧下さい。
【1】ブロックの継ぎ目にカッターを入れ、数m間隔で絶縁箇所を作る。
【2】コーキングの接着力を高める為、プライマーを塗る。
【3】ウレタン製のコーキングを打つ。
【4】平らなヘラでコーキングを押さえて仕上げる。
【5】全てを完成させてお引渡し。
☆ 施工例提供:練馬区/ジェイシティ光が丘管理組合理事会様 ☆