【1】修繕前。
セットバック部のタイルが、浮いてせり上がった状態。
【2】先端部の鋭角役物が取れてしまっている。
【3】先端部に隙間から見る。
躯体とタイルモルタルとの間が剥離している。
【4】撤去が必要な部分に、カッターを入れる目安のチェックをする。
マジック等でマークする。
【5】タイルを剥がす。
簡単に手で取れる程、浮きが酷かった事が分かる。
【6】撤去したタイル。
タイルモルタルとタイルが、くっついたまま板状に取れた。
【7】剥がした後の下地に、防水性のある弾性タイプの下地調整剤を使用し、下地処理完成。
【8】復旧タイル張り完成。